仕事辞めたい?若手社員・新入社員の悩みと6つの解決策

はじめに

 こんにちは!

 某IT企業で法人営業を10年以上経験し、現在も法人営業を担当しています。

 新入/若手社員育成、チームマネジメント、採用活動を併せて経験してきました。その経験を生かし、皆様のお悩みを少しできも解決できたらと考えています。

 今回は若手社員によくありがちな悩みについてです。

 この記事が若手社員の皆様だけでなく、若手社員の育成やマネジメントを行っている中堅社員の方々の振り返りにも役立つことを期待しています。

若手社員が抱えるよく有る悩み

 大きな組織に配属されて、期待いっぱいで仕事を始めるものの、なかなかうまくいかないことってありますよね。

そんな若手社員が抱えるよくある悩みと解決策を解説していきます。

若手社員のよくある悩みは以下のようなものが多いです。

  • 先輩社員の雑用だけ押し付けられるように感じる。
  • 上司から評価されていないのでは。
  • 給料が思ったより上がらない。低い。
  • もっと自分はできるはずなのに仕事を任せてもらえない。
  • 残業が多い。なんで自分だけ早くきて遅く帰るのか。。

 皆様も少なからず上記に当てはまる感情を持ったことはないでしょうか?

 私もそうでした。
 新入社員時代、初期配属は希望通りの大企業(時価総額1兆円以上)向け法人営業部に配属されました。

 ただ、配属当初に任された仕事は大量の事務処理とひたすら議事録を取り続けることでした。

 先輩が受注を上げた案件の後処理等、忙しい時は月100時間を超える残業にはまりました。決裁をひたすら作り続ける作業は本当に辛かったです。

 今で考えれば、最低限できなければならない土台がためをしていたのですが、当時私はお客様先で数億円の売り上げを上げる営業マンを漠然とイメージしており、イメージとのギャップに2年間ほど悩まされた時期がありました。

心配しないで!悩んでいるのはあなただけではありません!

若手社員の悩み6個の解決策

 まずは悩みを解決する方法について、私なりの結論からお話しします。
 以下を少し考えてみてください。

  1. 社内で自分の味方を作る。
  2. 同期と一緒に行動しすぎない。(特に新入社員!)
  3. わかっているフリをしない。
  4. 効率的な方法が分からないのであれば、まずは目の前の業務をこなす ことに集中する。
  5. プライベートの時間を使って同期と差をつける。
  6. 少しできるようになったからって謙虚さが大切なことは忘れない。

 それでは各項目を解説して行きますね。

1.飲み会やイベントで社内で自分の味方を作る。

 これはイメージしやすいと思います。
 この行動には以下のようなメリットがあります。

  • 単純に仕事を教えてもらいやすい環境を作れる。
  • 手が空いた時には手伝ってもらえるようになる。
  • 直属の上司以外の評価者を作ることができる。

 先輩や上司(上司と同じレベルの役職者)はあなたの数百倍の経験と人脈があります。

 あなたが業務で分からないことや失敗があったとしても、その悩みを解決する方法はほぼ100%と言っていいほど存在します。

 大切なことは、すぐに相談できる環境を作ることができるか、にかかってきます。

 では、どうすれば良いかという点を次の項目で補足して行きますね。

2.同期と一緒に行動しすぎない。

 これは新入社員の方は特に注意が必要です!
 ちなみにコミュニティを捨てろなんてことを言うつもりはありません。

  • ある程度の人数が集まった同期の若手や新入社員の飲み会などでは、「マウント合戦と愚痴の言い合い」になりがち。超生産性が低いです。
  • 今は直接仕事の絡みがなくても、「気の合う先輩やマネージャとの交流」を少しでもいいので増やしてください。
  • 同期と飲んでいる時間の半分を「自己研鑽に当てみると1年後には天と地ほどの差」がつきます。

 もちろん、たまの息抜きは重要です。
 私も同期と集まると学生に戻れた気分になり、本当に心の底から楽しいです。
 しかし、あなたはもう学生ではありません。

 成果を求められてきます。
 成果を出すことで会社でも自分の本当の居場所を見つけることができます。

 それが心の中でわかっているか次第で、1年後の業務レベルは天と地ほどの差がついてきますよ。

 これまで遊んでしまった。。。と言う方も遅くありません。
 今が、あなたの人生で一番若い時です。過去には戻れません。

3.わかっているフリをしない。

 これも若手には非常に多いダメな行動の代表例みたいなもんです。

  • 質問することはむしろ良いこと。恐れてはいけない。
  • 質問をしてくる。=仕事を覚えて自分でやる気のあるやつ。です。
  • トラブルや悩みを放置すればするほど大きな問題になります。
  • 上司や先輩も、初めから全部できる人はいないことを知っています。
  • 要点をしっかりまとめて短時間で質問ができるようにする。
  • 同じことを聞かない。ただし、応用問題はどんどん相談しましょう。

 分からないことを聞く。勇気がいりますよね。
 それでも放置していて何も良いことはありません。

 先輩や上司は若手からの質問は、基本的に快く受けてくれます。
 なぜなら、自分もかつてそうだったからです。

 ただし、先輩や上司があなたの数倍忙しいことを忘れてはいけません。

 大抵の場合、新入社員育成やトレーニングは、通常業務にプラスして任されます。つまり、普段の仕事をしながら、面倒を見ている形です。 

 質問の仕方にもコツがあります。

  1. 結論をはじめに述べる。
     例)「〇〇について質問をしたいのですがお時間よろしいですか?」
  2. 端的に質問をぶつける。
  3. 話を聞いてくれそうであれば、背景を細くする。

 上記を実践してみくださいね。

4.まずは目の前の業務をこなす。

 これは結論から言うと、

 効率的な方法や解決案なんてすぐに見つからないから黙って目の前の仕事をやれ。

 です。

 なんでこんな作業ばかりやらされるんだ。
 もっと俺にはできることがある。

 こんな声を若手との飲み会でよく聞くことがあります。

 ですが、大抵の場合ただの愚痴で、解決案までは自分でたどり着けないでしょう。そう言うものです。

 なぜなら、あなたがやっている業務は非常に大きな枠組みの中でのほんの一部だからです。業務全体の背景や仕組みを理解しないと、効率化や課題解決もクソもありません。勉強してから来い。です。

 あなたの業務が楽になったとしても、組織として誰か別の人がやるのであればマネジメントの立場からすると、なんの意味もないのです。

 今回は若手向けとなるため細かく書きませんが、今の仕事を少し詳細に考えてみてください。勉強する分野が少しずつ見えてきます。

 例えば、決裁などの事務処理に悩まされている場合、「ERP」に関してGoogleでもなんでも良いので概要を理解してみると今やっている仕事の意味を理解できるかも知れません。

 今後、おすすめの本や勉強分野についても、別記事で取り上げていこうと思いますので、そちらもチェックをお願いします。

5.プライベートの時間を活用して同期と差をつける。

 これもイメージしやすいですね!

 私もこれまで何十人もの後輩と仕事をしてきましたが、社会人になってもその分野で勉強が続けられる人と、そうでない人では3年目くらいで天と地ほどの差がつきます。

 大抵の場合、どんな分野でも資格などがあると思います。
 興味のある資格がなかったら、英語でもなんでも良いです。
 続けられる人が勝つイメージがあります。

 私も、、、勉強しておけば良かったと何度も思いました。
 若手だった頃の自分を叱りたい気分です。

 ただ、遅くありません。いつ始めてもプラスしかありません。
 家族や家庭の事情でなかなか時間が取れない方もいるかも知れませんが、自分の時間を作ることは振り返ってみるとそんなに難しいことではないはずです。

 私も試しに1週間の時間の使い方を書き出してみたことがあります。
 (TVを1週間で20時間以上も見ていました。)

6.謙虚さを忘れてはいけない。

 できる若手にありがちなのが、天狗になることです。
 調子に乗って、天狗になる時期が一番ミスをします。

 前項までにあげたことなんて、当然やっているよ!
 と言う方でも、これだけは本当に忘れてはいけません。

 大きな成果が上がった。この作業は部内で一番の品質でこなせるようになった。そういったことが2〜3年目くらいで1つくらいある方もいます。
 ただそれは、ほんの一部の領域でしょう。これからあなたもマネージャを目指して様々な分野の業務を覚えていかなくてはなりません。

 ここで天狗になってしまうと自分で自分の成長を止めてしまいます。
 私の知る限り、この天狗状態で出世していく人は超レアです。

 ただし、そんな人でも「こいつ使えるな」と言って連れ回してくれるマネージャなどがいるはずです。

 つまり、そう言う人は人脈を作るのがうまかったりするのです。
 大抵の場合、謙虚な態度で先輩や上司に立ち振る舞うことの方が圧倒的に世渡りが上手だと言えると思います。

まとめ

 今回は若手社員の悩みと解決策について記載しました。

 主に書籍や人事担当者との話をもとに構成していますが、あくまで私の経験と主観が入っていることはご容赦ください。

 今後もおすすめの本や考え方をシェアしていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします!



このブログに関してご質問などがある方は、下記の問い合わせフォームをご利用ください。

よろしくお願いいたします。

最新情報をチェックしよう!