つらい新入社員時代をどう乗り切るべきか徹底解説(転職は最終手段)

はじめに

 こんにちは!現役法人営業10年以上のasaです。

 今回は「つらい新入社員時代をどう乗り切るべきか」というテーマでお話しします。

  • 事務処理ばかりやらされる
  • 怒られてばかり
  • 必死に仕事をしているのに褒めてもらえない
  • 仕事のやり方がそもそもわからない

 こんな悩みを持つ新入社員は多いと思います。

 厚生労働省の情報によると直近の新大卒社員の離職率は減少傾向にあるようです。(下図は1,000人以上の事業所における離職率の推移です。)

 ▪️新規大卒就職者の事業所規模別就職後3年以内の離職率の推移

 私は、新入社員が仕事でうまくいくには「人間関係が重要なカギ」となるといつも後輩に話しています。

 この記事を読んで、日々の仕事に少しだけでも前向きに向き合えることを願っています。

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 仕事辞めたい?若手社員・新入社員の悩みと6つの解決策

仕事することはつらいです。
ただ、仕事のコツを覚えると学生時代よりも断然楽しいのが社会人ですよ!

つらい新入社員時代を乗り切る方法

 新入社員時代はどんなにやりたかった仕事だとしても、非常にストレスが溜まるものです。

 学生時代とはまったく違う環境で、長時間拘束されるだけでとても疲れると思います。

 私なんかはスーツを着ることだけで、イヤだったのを覚えています笑

 それでは、つらい新入社員時代を乗り切るための考え方をご紹介します。

1新入社員時代は人間関係がよければ乗り切れる
2同期とのつながりも大切
3活躍している同期をみても焦らない
4「頑張ったら報われる」の意味を間違えない
5人生の、今の優先事項を決める
6答えを聞かない。考える。自分なりの意見を持つ。
7ツラい期間なんて1年くらい
8それでもクソ上司・クソ先輩しかいないのであれば転職してもいい

1. 新入社員時代は人間関係がよければ乗り切れる

 ここが一番重要なポイントなのでしっかりと説明していきます。

 新入社員のときに

 「挨拶をしっかり大きい声で」
 「遅刻はしない。早く出社する。」
 「飲み会にはいけ」

 みたいなことを言われてうんざりした人も多いのではないでしょうか?

 この言いつけの本当の目的は、すべて「職場の人間関係を良くする為」と置き換えてみてください。

 あなたが職場でいい人間関係を築けているのであれば、以下のようなメリットがあります。

  • 気軽に質問ができる人が増える
  • 上司以外にあなたを評判を広めてくれる人が増える
  • チームで仕事をするときに連携がうまくいく
  • 新しい仕事や顧客を紹介してもらえる
  • 新しいチームに引っ張ってもらえる

 会社とは人の集まりです。その人と人がうまく連携できないのであれば仕事もうまくいきません。

 例えば、以下のように変換できます。

行動➡︎効果
「挨拶をしっかり大きい声で」➡︎「こいつ元気が良くて爽やかだな」と思う人がいる
「遅刻はしない。早く出社する」➡︎「真面目で誠実だな」と思う人がいる
「飲み会にはいけ」➡︎「コミュニケーション能力が高い」と思う人がいる

 上記はひとつの例にすぎません。

 ひとつの行動で職場の全ての人があなたを評価するわけでもありません。

 相手に好印象を与えるために努力を惜しまなければ、たくさんの場面であなた自身をアピールすることはできます。

 「物事はとらえ方次第」です。

 面倒だと思うこと、意味があるのか?と思うこともあるでしょう。

 それがいかに職場の人間関係を良くするかという観点でみてみると、あなた自身が得をする行動に変わってきます。

単純に媚(こび)を売るだけでは、長続きしません!
次以降の項目もしっかり理解してください!

2. 同期とのつながりも大切

 たまに

 「オレは他の同期とは違う」

 みたいに尖ったことをいう人もいます。

 それ自体は、全然いいことです。

 なぜなら、新入社員同士の集まりは「愚痴と自慢」の言い合いになることが多いためです。

 ただ、あなたの周りの同期は近い将来あなたを助けてくれる最強のパートナーになる可能性が高いです。

 同期が言うことだから頑張ろう。と、難しい調整をしてくれる場合もあります。

 同期とのつながりを完全にシャットダウンせず、程よく繋がりを保つべきです。

 たまには愚痴も言えるとストレス発散になりますよ! 

3. 活躍している同期をみても焦らない

 これは本当に重要です。

 入社して数ヶ月もすれば、何か大きな成果を上げてくる同期は何人か出てくるでしょう。

 「同期のあいつ、新しいプロジェクトにアサインされたらしいぞ」

 みたいな、すごく華やかなイメージの噂が流れたりします。

 しかし、あなたはなかなか成果も上がらず、先輩から押し付けられた事務処理ばかりやっているかもしれません。

 こんなときに、

 「なんで自分はできないんだ」

 と落ち込む必要はまったくありません。

 その活躍している同期だって先輩や上司に「目立たせてもらっている」場合が多いのです。

 仕事のペースは人それぞれです。

 新入社員時代に目立っていたからといって3年後には名前も聞かなくなるなんてことはチラホラ。

 天狗にならず、継続して行動した・勉強したものが勝つのです。

 正直、新入社員時代の仕事内容には、運も関係してきます。

 ただし、必ず覚えておいていただきたいのは、新入社員時代の仕事で人生が決まるなんてことは、まずないです。

 焦る必要はありません。目の前の仕事にしっかり集中して、全力で取り組んでください。

 成果の上げ方、うまい仕事のやり方は、その先に必ず見えてきます。

4. 「頑張ったら報われる」の意味を間違えない

 よく「努力は報われる」「頑張れば報われる」みたいなことを聞きます。

 この言葉は合っていますが、意味を間違えている新入社員は多いです。

 あえて厳しいことを言いますが、

 「業務時間中に仕事を頑張る当たり前です

 これは新入社員だけでなく、全てのサラリーマンに言えることですが、我々はその仕事をするために雇われています。

 特に新入社員は先輩が仕事を教えたり、人事が研修を行ったりすることでむしろコストの方がかかっています。

 業務時間外にいかに自己投資して、勉強できるかどうかで「頑張ったかどうか」の違いが出るのです。

 今の仕事に通じる資格や、目指す仕事に通じる勉強を日々行なっているでしょうか?

 「必死で言われたことをやっているのに褒めてもらえない」

 正直、社会はそんなに甘くありません。

 プライベートの時間を使って勉強をして、少しずつ同期や同僚と差をつけて行かなくてはいけないのです。 

 成果が出てくるのは早くて1年、長いと3年くらいかかるかもしれません。

 ただ、これも忘れないでいただきたいのは、活躍している先輩社員たちはその努力を何年間も続けているということです。

5. 人生の、今の優先事項を決める

 ここだけは妥協したくないポイントを決めることです。

 例えば

  • 給料を上げること
  • 昇進すること
  • プライベートな自由な時間を満喫すること
  • なんでも経験を積むこと

 この軸がない人は毎日をダラダラと過ごしてしまいます。

 優先事項が決まれば、焦りも少なくなります。

 仕事はある程度給料をもらえれば良くて、プライベートの趣味を満喫すると決めれば、仕事をやっている時間も目的意識を持てます。

 経験を重視するのであれば、給料が安くても今後の人生に役立てることができるという目的があるので苦になりません。

 ひとつに決める必要はありませんが、優先事項にそって判断をしていくだけで圧倒的に生活が豊かになります。

私は、新入社員にとって一番重要なことは「経験」だと思っています。
勉強でも仕事でも、チャレンジしないことの方が今後の社会人人生においてリスクが高いですよ!

6. 答えを聞かない。考える。自分なりの意見を持つ。

 すぐに答えを教えて欲しがるひとも非常にもったいないです。

 考えて、自分なりの意見を持たない人は、今後思考停止して行きます。

 現状に課題がない状況なんてあり得ません。

 考える力をつけていくことが、自分で仕事をする上で非常に重要になってきます。

 これは質問力に強く影響します。

 質問力に関しては、いかの記事をご確認ください。

質問力を鍛えろ!第1章:営業がお客様に絶対聞くべき3つの質問
質問力を鍛えろ!第2章:初級編 社会人全員が知っておくべきスキル
質問力を鍛えろ!第3章:トレーニング編 思考法と9つの実践テクニック

7. ツラい期間なんて1年くらい

 今、仕事がしんどかったり、ツラかった理するかもしれません。

 ただ、大抵の場合、そのツラい期間は1年くらいで終わります。

 私もこれまで事務処理に埋もれたり、嫌な上司の下で仲間がいなかったりと色々な経験をしてきました。

 その経験も、仕事をいかに効率的に進めるか、パワハラをいかに回避してクソ上司を手玉に取るか。

 といった観点で物事を見ることで乗り切ってきました。

 でも、なかなか仕事は辞められないでしょう。

 この状況をどうやって脱せるか考えて、考えてもわからなければ同期や信頼できる人に相談してください。

 一人で抱え込む必要はありませんが、そのツラい状況がずっと続くということではありません。解決策は必ずあります。

8. それでもクソ上司・クソ先輩しかいないのであれば転職してもいい

 「社風があわない」
 「どんなに考えてもこのクソ上司と仕事をしていられない」
 「尊敬できる人がいない」

 そんな悩みを何年間も持ち続けていることは正直きついと思います。

 特に、先にあげた人生の優先事項が「経験」や「仕事」の場合、今の環境を買えないと実現できないレベルの可能性もあります。

 今の時代は、同じ会社にずっとしがみつく必要はありません。

 もし、考えて、努力して、それでも現状ではあなたの成長につながらないと思うのであれば、前向きに転職を考えることはいい手段です。

 ひとつ覚えておいて欲しいのは

 「今のこれが嫌だから」

 ではなく

 「今をこう変えたいから」

 といった、前向きな転職を検討するべきだということです。

 逃げるのではなく、新しいチャレンジをするために転職という手段を使ってください。

 私も入社3年目の時に転職を検討したことがあります。

 結局、私は転職せず、担当を異動させてもらうことでやりたかった法人営業ができるようになりました。

 ただ、自分の市場価値を知ることや、やりたいことを考える上で、転職活動も非常にいい経験だったと思っています。

 私も当時「マイナビ」に登録していました。リンクを貼っておきますので、興味のある方は確認してみてください。

20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20’s


まとめ

 新入社員のみなさんは、想像以上のプレッシャーやストレスにさらされて本当に毎日疲れると思います。

 ただ、努力の仕方、頑張り方次第で、みなさんの社会人人生は今後多くの可能性に満ち溢れているのは間違いありません。

 私もこれまで何十人という新入社員と直接仕事で関わってきましたが、仕事を楽しんで、成長を楽しめる努力をしている人たちは、数年後にはエース級になっています。

 すぐに明日から成果が出るような魔法はありません。

 社会人は長期的な考え方で、何事も進めなければならないと私も日々考えています。

 もし気になることや、相談事がありましたら、下記の問い合わせフォームかTwitterのDMでご連絡ください。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

このブログに関してご質問などがある方は、下記の問い合わせフォームをご利用ください。

よろしくお願いいたします。



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